終了

【お知らせ】2015.xアップデートに伴う旧バージョンの自動削除について

アドビスタッフ ,
Jun 15, 2015 Jun 15, 2015

リンクをクリップボードにコピー

コピー完了

6/21より、2015年版のアップデートが提供開始されました。

【公開文書】

今回のアップデートでは、アプリケーションをアップデートする際に、同時に旧バージョンを削除してインストールすることができるようになりました。
初期設定では、旧バージョンを自動的に削除して最新の2015.xバージョンがインストールされる設定になっています。
※ここでいう旧バージョンとはCreative Cloud以降のバージョンを差します。それ以前のバージョン(CS6以前)は削除対象ではありません。

※一度削除された旧バージョンは、デスクトップアプリケーションから再インストールが可能です。詳しくは以下のページを参照ください。

以前のバージョンのダウンロード

旧バージョンを残したまま、最新バージョンをインストールしたい場合には下記のように設定を変更します。

1. Creative Cloudデスクトップアプリケーション(通知領域/メニューバーに表示されています)をクリックして表示します。

2. Appsタブをクリックします(配信が開始されると、2015アプリの案内が表示されるようになります)。

※「すべてアップデートする」は選択すると、すぐにアップデートが開始され、同時に旧バージョンのアンインストールが行われます。
  旧バージョン削除の可否を設定するオプションは表示されません。

3. インストールしたい各アプリケーションの「アップデート」をクリックします。
CCDA-when-install-version-apps.png

4. アップデートのダイアログが表示されますので、「詳細オプション」をクリックして展開します。
cc2015update01.png

5. 「以前のバージョンを削除」のチェックをオフにします。
cc2015update02.png
ただし、Acrobat DCアップデートに関しては、この詳細オプションは表示されず、開始すると旧バージョンを削除します。
AcrobatDCupdate01.png

6. 「アップデート」ボタンをクリックして最新バージョンをインストールします。

※なお、一部製品(Muse)は「以前のバージョンを削除」がグレーアウトして選択することができません。この場合、旧バージョンが最新バージョンに置き換わる仕様ですのでご留意ください。

キーワード
Creative Cloud

表示

20.0K

翻訳

翻訳

レポート

レポート
コミュニティガイドライン
他のユーザーへの思いやりを持ち、敬意を払いましょう。コンテンツの出典を明記し、投稿する前に内容が重複していないか検索してください。 さらに詳しく
community guidelines
no replies

何か追加しますか?

会話に参加する