6/21より、2015年版のアップデートが提供開始されました。
【公開文書】
今回のアップデートでは、アプリケーションをアップデートする際に、同時に旧バージョンを削除してインストールすることができるようになりました。
初期設定では、旧バージョンを自動的に削除して最新の2015.xバージョンがインストールされる設定になっています。
※ここでいう旧バージョンとはCreative Cloud以降のバージョンを差します。それ以前のバージョン(CS6以前)は削除対象ではありません。
※一度削除された旧バージョンは、デスクトップアプリケーションから再インストールが可能です。詳しくは以下のページを参照ください。
以前のバージョンのダウンロード
旧バージョンを残したまま、最新バージョンをインストールしたい場合には下記のように設定を変更します。 1. Creative Cloudデスクトップアプリケーション(通知領域/メニューバーに表示されています)をクリックして表示します。 2. Appsタブをクリックします(配信が開始されると、2015アプリの案内が表示されるようになります)。 ※「すべてアップデートする」は選択すると、すぐにアップデートが開始され、同時に旧バージョンのアンインストールが行われます。
旧バージョン削除の可否を設定するオプションは表示されません。
3. インストールしたい各アプリケーションの「アップデート」をクリックします。
4. アップデートのダイアログが表示されますので、「詳細オプション」をクリックして展開します。
5. 「以前のバージョンを削除」のチェックをオフにします。
ただし、Acrobat DCアップデートに関しては、この詳細オプションは表示されず、開始すると旧バージョンを削除します。
6. 「アップデート」ボタンをクリックして最新バージョンをインストールします。 ※なお、一部製品(Muse)は「以前のバージョンを削除」がグレーアウトして選択することができません。この場合、旧バージョンが最新バージョンに置き換わる仕様ですのでご留意ください。